嘘喰いの映画見た後どこから原作読むべき?|映画の後の見所解説

今回は、映画嘘喰いの映画の後の展開と見所についてまとめていきます。

映画を見て、漫画を買おうかなと思っている方やその後どういう展開で進んでいくか気になる方は、参考になると思うので、記事を読んでみてください!!

漫画の内容の深いところまでは、なるべく触らないようにして記事を書いています。

この記事を読んでわかること

・映画嘘喰いは、漫画の何巻まで上映するのか

・映画の後の大まかな展開

・映画の後の見所

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映画嘘喰いは、漫画の何巻まで上映するのか

嘘喰いの映画のキャストを見ると、佐田国一輝(三浦翔平さん)が登場しており、斑目貘と佐田国一輝との対決がメインに実写化されることが分かります。

そのことから、画の第7巻69話までが上映されることが予想されます。

なので、映画を見た後に漫画を買いたいという方は、7巻から購入すれば、見逃している話があまりない状態で漫画を読めると思います。(映画は時間が短いく、カットされる部分もあるので、そこが気になる方は1巻からの購入をお勧めします!)

映画に登場する嘘喰いのキャラクターの性格や特徴をネタバレせずにまとめているので、気になる方はぜひ、こちらの記事も読んでみてください!

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映画の後の大まかな展開

映画の後の嘘喰いの大まかな流れとしては、御屋形様(クラブ賭朗のトップ)と戦う権利を斑目獏が得るため、様々な相手とギャンブルをして、富と地位を手に入れていきます。

また、その中でi-dealという第3勢力が出現し、ギャンブルそして立会人(賭朗所属のギャンブルを取り仕切る人)の肉弾戦が激化していきます。

佐田国と班目の戦いは、漫画序盤の中での一つの大きな盛り上がりの部分ではありますが、その先にさらに大規模なギャンブルや駆け引きを見ることができる場面があるので、気になる方には続きを読んでいただきたいです!

映画の後の見所

映画の後の見所としては、大きく分けて2つあると思います。

  1. 梶隆臣の成長
  2. 立会人同士の肉弾戦

梶隆臣の成長

嘘喰いでは、斑目獏の相棒的な存在として梶隆臣というキャラクターが存在します。

映画上映される当たりまでの序盤は、世間知らずなお人良しとして登場し、目立った活躍ありません。

しかし、中盤~終盤にかけて、獏とともに死線を潜り抜けることでメキメキと力をつけていきます。

梶がピンチに陥りながらも成長にしていく様は、漫画を読みながら応援したくなります。

梶の成長は、映画の後のストーリーの盛り上げる大きな要素の一つです!!

立会人同士の肉弾戦

映画「嘘喰い」で上映される7巻あたりまでは、立会人の肉弾戦に関してはあまりメインでは描かれていません。

しかし、御屋形様とギャンブルするには、自分の専属立会人の階級が零號(一番トップ)でなければないという条件が存在します。

そして、立会人としての階級を上げるには自分より上の階級の立会人を10秒以内で戦闘不能にしなければならない戦い號奪戦に勝利する必要があります。

そのため、中盤以降はギャンブル部分がメインはありますが、立会人同士のプライドをかけた肉弾戦も多く描かれます。

肉弾戦の描写はとても迫力があり、ワクワクします!

ギャンブルと同様に肉弾戦がこの漫画の重要な要素の1つになるので、みどころです!

まとめ

今回は、映画「嘘喰い」が漫画のどのあたりまでの話になっているのか、そして映画の後のストーリー展開と見所についてまとめていきました。

映画を見て続きが気なるという方は、ぜひ漫画の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

また、映画は見る予定はないけどどんな漫画なの?と思った方はこちらの記事にネタバレを極力避けて、魅力をまとめているので読んでみてください!!

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