懐かしい漫画「アイシールド21」の魅力について

今回は、僕がスポコン漫画を読むきっかけになった漫画アイシールド21の魅力についてまとめていきます。

アイシールド21は完結している漫画なので、漫画を一気読みしたいという方やスポーツ漫画好きでアイシールドを読んだことない人は購入の検討材料になると思うので、記事をよんでくれると嬉しいです!!

この記事を読んでわかること

・アイシールド21の基本情報

・アイシールド21の魅力

・どういう人におすすめか

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アイシールド21の基本情報

アイシール21は、2002年~2009年までの間「週刊少年ジャンプ」で連載していたアメリカンフットボールの漫画です。

原作は稲垣理一郎さん、作画は村田雄介さんが担当しており、村田さんは現在ワンパンマンの作画もしております。

漫画はまであり、累計発行部数は2000万部超えている、超人気スポーツ漫画になっています。

ストーリーの概要としては、泥門高校に入学した気の弱い性格の小早川瀬那(主人公)は、クラスの不良に入学しょっぱなからパシリとして扱われていた。

そんな中、アメフト部の悪魔のような男「蛭魔妖一」に瀬那のパシリで磨かれた足の速度を魅入られ、蛭魔と栗田の二人だけしか所属していないアメフト部に入部することになり、全国大会の決勝である(クリスマスボウル)を目指して、弱小アメフト部が成長していく物語となっています。

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アイシールド21の魅力

  1. くすっと笑えるシーンが多い
  2. アメフトについての予備知識がなくても楽しめるようになっている
  3. 細かいところのこだわりがすごい

くすっと笑えるシーンが多い

この漫画は、高校の部活動という青春要素の中にくすっと笑えるようなギャグ要素が色んなところにちりばめられています。

例えば、蛭魔がなぜか常に銃器を持ち歩るき、つこっみする時に乱射したり、パワフルな男にしかに通じな言葉パワフル語というものが出てきたりなどのぶっ飛んだ要素が多々あり、くせになっていきます。

笑えるシーンが多いのはもちろんなのですが、スポーツ漫画らしいピリッとした緊張感があるシーンも同様に多く、緊張と緩和が上手に使われていて、読み進んでいくうえで飽きがこないのが魅力となっています。

アメフトを知らなくても楽しめる

アイシール21はアメフトをテーマにした漫画なので、アメフトについて何も知らない人も話が分かるようにルールの解説やアメフト専門用語について説明してくれている描写が多々あり、予備知識が何もなくてもすんなりアメフトが受け入れることができるようになっています。

また、スポーツ漫画なのですが走りの技やパスの技に独自の名称がついており(デビルバットゴーストやデビルバットレーザー弾等)そのおかげで、どのプレイがすごいかというのが分かりやすくなっています。

このように、読みながらアメフト大まかなルールも知れる、漫画独自の技のカッコよさもあり、漫画をアメフトを好きになることができます。

僕はアイシール21を読む前はアメフトの存在自体知らなったのですが、この漫画でアメフトをやりたいとなり、小学生の時にアメフトボールを親に買ってもらい、友達と休み時間にアメフトをやって遊ぶくらいにはまりました笑

細かいところのこだわりがすごい

そして、この漫画は細かいところをめちゃくちゃこだわっているなと個人的に感じます。

例えば、高校の大会で出場するすべてのチームに独自のチームロゴ(泥門高校なら、デビルバッツという羽の生えたキャッチーな悪魔)が作られていたりします。

自チームだけでなく敵チームにも焦点が当たるように工夫されているおかげで、他チームのキャラも魅力的に映り、結果的に漫画としての深みがすごい増しているのも大きな魅力だと思います!!

どういう人におすすめか

この漫画はスポーツ漫画好きにはぜひ一度読んでもらいたいと思うような王道のスポーツ漫画となっています。

また、スポーツ漫画をあまり読まない人でもくすっと笑えるギャグ展開も多いので、スポーツ漫画にチャレンジする一冊目として非常におすすめです!

まとめ

今回は、大人気アメフト漫画のアイシール21の魅力についてまとめていきました。

細かいこだわりとアメフトのルールを知らない人でも自然と理解できるような工夫がたくさんされているのが魅力になっている漫画です!

スポーツ漫画を少し読んでみたいと思っている方や、スポーツ漫画好きには特に刺さる王道スポーツ漫画になっているので、是非一度読んでみてください。

この記事を読んでアイシール21に興味が少しでも沸いてくれる人がいればとても嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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