【ワールドトリガー考察】選抜遠征試験2日目の順位とポイント解説

今回は、ワールドトリガーの選抜遠征試験2日目の順位と各チームのどこに注目してみるべきかをまとめていきます！

※220話（JUMPスクエア4月号分）のネタバレが含まれています。

ワールドトリガー好きの方や、情報過多で現在の内容を整理したい方は、楽しめる記事になっていると思うので是非読んでみてください！

2日目の終了時点での各部隊の順位

2日目の順位としては、ジャクソンこと若村隊長の部隊が他チームと大きく引き離されて最下位に落ちてしまってます。

6~10位は、ポイントが30pt以内に収まっている大混戦で3日目の結果次第で大きく動きそうな感じですね！

そして、上位5チームは、全チーム1日目から順位の変動はないものの1位水上9番隊が、2位の古寺6番隊と900pt近く引き離して独走状態という形になっています。

水上9番隊は、水上隊長が他のメンバーに戦闘シミュレーションの試験の存在を隠して、水上一人で戦闘シミュレーションを行っており、他メンバーは共通課題のみに時間を使っていることが大きく差をつけた要因になっています。

2日目だけのチーム順位は下のようになっています！

2日目だけの順位で行くと諏訪隊が大きく順位を上げているのが目立ちます！

これは、1日目に修がトリオン切れを起こして課題を途中から提出出来なかった分を取り戻したのと、特別課題で82点という高得点を出したのが大きな要因です。

しかし、諏訪隊は1日目の戦闘シミュレーションでは、2勝7敗1分と成績は全体10位なので、3日目以降の順位を上げるには戦闘シミュレーションが大きなカギを握りそうですね。

修の知恵と工夫で3日目以降の戦闘シミュレーションでの活躍を個人的に見てみたいです！

各部隊のメンバー情報と注目ポイント

歌川1番隊

王子2番隊

柿崎3番隊

北添4番隊

来馬5番隊

古寺6番隊

諏訪7番隊

二宮8番隊

水上9番隊

村上10番隊

若村11番隊

221話以降の展開考察

221話以降の展開として、水上9番隊の不自然な点の高さに「裏技」をやっているのではないかと気づくか否かで最終順位が大きく変わって来るのかなと思います！

「裏技」が何かというと、諏訪隊だと修と宇井が行った「残業」、若村隊だとヒュースが初日に言っていた「カンニング」が裏技に当たります。

諏訪隊は水上9番隊が何をやっているか、諏訪が見当ついていたり、修も違和感を感じているので3日目以降、どうやって動くのか気になりますね！

若村隊は裏技を実行するしか逆転の目はないかなと思います。

この裏技を気づいて実行するか否かが試験の得点が変わって来るので、221話以降は、裏技合戦をやるべき否かの隊長としての器量が試されていく展開になるのではないでしょうか？

逆に水上9番隊は、他の隊員に黙って裏技を実行しているため、チームに亀裂が生じると逆転されてしまう可能性も十分にある気がします！

にわか

個人的にはジャクソン（若村）の成長してビリ脱却する展開と、戦闘シミュレーション水上が打ち負かされる展開を期待しています！

まとめ

今回は、ワールドトリガーの閉鎖環境試験の2日目結果と各チームのメンバー情報と注目ポイント、今後の展開を考察していきました。

遠征選抜試験前半の閉鎖環境試験を通して、香取隊、柿崎隊あたりのB級位のメンバーが大きく成長するきっかけになりそうで面白いですね！