今回は、2022年にアニメ化が決定している「ブルーロック」のあらすじと魅力についてまとめていきます。
スポーツ系の漫画が好きな方や、サッカー経験者の方は、これまでのサッカー漫画とは一風変わった漫画で楽しめると思うので、記事を参考にしてみてください!
ブルーロック基本情報
ブルーロックは、2018年から週刊少年マガジンで連載しているサッカー漫画です。
漫画は2022年3月1日現在、17巻まで発売されており、2021年には第45回講談社漫画賞を受賞しており、発行部数は600万部を超えている漫画になっています。
2022年にアニメ化が決定しており、今年大ヒットするのではないかなと個人的には思っています!
あらすじとしては、埼玉県高校サッカー選手権大会決勝戦で敗退した、一難高校2年FWの「潔世一」は日本フットボール連合から強化指定選手として召集されるところから始まる。
そこにはユース年代のFW300人が召集されており、日本フットボール連合が日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく立ち上げた、FW300人から1人の天才を生み出す「青い監獄プロジェクト」という実験のために呼び出されたことが発覚する。
世一は、自身の夢を叶えるため青い監獄プロジェクトに参加し、299人のライバルを蹴落とし最強のエゴを持ったストライカーを目指すという物語になっています。
ブルーロックは、サッカー漫画の中でもFWというところに焦点を当てた漫画になっていて、周りが全員ライバルという通常のサッカー漫画とは一風変わった内容になっているのが特徴です。
少し漫画読んでみたいと思った方は、リンクに飛んで何話か読んでみてください!
マガジン公式アプリのリンクはこちら
サッカー未経験の人でもハラハラわくわく出来る漫画になっています。
ブルーロックの魅力
- 各キャラクターが立っている
- バトロワ的な要素がありハラハラする
各キャラクターが立っている
ブルーロックは登場するキャラクターが立っているのが大きな魅力です。
キャラクターが立っている理由としては、各キャラクターが周りの299人を蹴落とし、1番になるため、自分だけの長所を見つけ、そこを磨いており、キャラクターごとに長所が差別化されているからです。
また、キャラクターデザインも秀逸で引き込まれるので、自分の好きなキャラクターが絶対に出てくると思います!
個人的には、馬狼照英が好きです!
主要キャラクターの紹介PVを張っておきます!
バトロワ的な要素がありハラハラする
ブルーロックは300人から1人の天才を生み出すというのが題材なので、勝ち続けなければ脱落するというハラハラ感があります。
また、青い監獄プロジェクトの脱落者は、サッカー日本代表になる権利を一生はく奪されるという条件があり、「脱落=サッカー人生においての死」というのが明確化されているのもハラハラ感に拍車をかけていきます。
全員が死に物狂いでサッカーに取り組み、試験の中で成長のきっかけをつかみ、覚醒していく様は、楽しめる魅力の一つです。
何かをつかみ覚醒する時の描写は、狂気を感じる絵になっていて、より一層ハラハラします!!
どんな人におすすめか?
ブルーロックは、スポーツ系に抵抗感なく楽しめ、「BLEACH」等のキャラクターが立っている内容が好きな人には、特に刺さると思います!
また、スポーツ漫画読んだことないけど、ハラハラとする漫画が好きな方もスポーツ漫画の入りとしておすすめなので、読んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、2022年にアニメ化が決定している「ブルーロック」のあらすじと魅力についてまとめていきました。
この漫画は、各キャラクターが立っていて、バトロワ要素がありハラハラできるのが他の漫画にはない魅力となっています。
キャラクターが立っている漫画が好きな方や、スポーツ漫画読んでなくても、ハラハラする漫画が好きな方は楽しめると思うので、アニメの視聴を検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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